【大阪市】大腸内視鏡検査おすすめランキング!50院以上徹底調査!

大阪市で大腸内視鏡検査をどこで受ければいいのか?とお探しのかた。

大阪市には何十ものクリニックで大腸内視鏡検査を受けることができ、きっとあなたの近所のクリニックでもしっかりとした大腸内視鏡検査を受けることができます。ただ…

「受けられる病院が多すぎて、どこで受けたらいいのかわからない!
「大腸内視鏡検査は痛いと聞くので怖い…」
「肛門から内視鏡を挿入するのは恥ずかしい…」

と思ったことはありませんか?

この記事では、病院を選ぶときのポイントを紹介した後、大阪市のクリニック50院以上を徹底調査した結果、独自の工夫を行っているクリニックをランキング形式で紹介していきます。
ぜひ最後までお読みいただき、どんな病院で大腸内視鏡検査を受けた方がいいのかを知ってください!

検査を受けるクリニックを選ぶ4つのポイント

大腸内視鏡検査とは、肛門からカメラが付いた管のような内視鏡を挿入し、腸内を観察するものです。他にも「大腸カメラ」・「下部内視鏡検査」と呼ばれることもあります。大腸がん検診にある「便潜血検査」で陽性(要精検)となった場合に受ける精密検査でもあります。

この大腸内視鏡検査は大腸がんの早期発見のため、一度ポリープが見つかった方は約3年に1度受けることが勧められています。

Memo:便潜血検査とは?

便に血液が潜んでいないかを調べる検査。「大腸がんがある→便が組織と擦れて血液が付く」ということを利用し、便潜血を調べることで大腸がんを見つけることができます。
検査方法は、自宅で便の表面を採便用の棒でこする、という流れを2日間行います。
しかし「便潜血検査で陽性と出たのに大腸がんではなかった」「陰性と出たのに実は大腸がんだった、ポリープがあった」ということも多々見られるので、陰性だったとしても、安心してはいけません。

 

そもそも検査って何するの?という方はコチラから↓

そんな大腸内視鏡検査を受けるクリニックを選ぶ際にはポイントがあります。なぜなら、検査内容は同じですが、設備や対応が病院によって大きく異なるからです。
そのため「できれば楽に検査を受けたい…」という方へ。これさえ押さえれば病院選びに失敗することはありません!そのポイントとは、ズバリこの4点です!

①スペシャリストがいるか
②検査方法
③病院の設備
④患者への配慮

ここからは1つずつ詳しく解説していきます。

①スペシャリストがいるか=医師の経験の指標

「スペシャリスト」と言っても曖昧ですよね。そこで、具体的に3つの例を挙げさせていただきます。

①検査症例数が多い医師
②大腸がん治療の名医
③日本消化器内視鏡学会指導医

検査症例数が多いということは、医師の経験が豊富だということに直結します。人によって腸の形・状態は様々なので、検査数が多い医師はそれだけたくさんの腸を見ています。よって、多くの場合にも対応できるのです。クリニックによっては年間の検査症例数を公表しているところもあるので、参考にしてみてください。

大腸がん治療の名医は、検査症例数が多いことはもちろん、独自の方法を編み出す方もいます。著書があったり、メディアへの露出が多い方は、業界の中でも知名度が高く認められているといってもいいでしょう。

日本消化器内視鏡学会指導医というのは、日本消化器内視鏡学会が認定している資格のことです。基本的に、専門医の資格を持っていれば安心して検査を任せることができます。しかし指導医という資格を持っている医師は、医師に教えることができるほどの実力と経験を持っています。つまり技術力が高い、プロ中のプロということです。

②検査方法=検査中・検査後の痛みはこれで決まる⁉

大腸内視鏡検査は、ただスコープを腸内に入れるだけではありません。スコープを挿入しながら空気を入れて腸を膨らませながら行う必要があります。これにはいくつか方法があり、病院によって採用している方法が違います。そしてなんといっても、この検査方法によって、検査中・検査後の痛みが大きく変わってしまうのです。ここでは3つの方法を紹介します。

①通常送気(空気)
②炭酸ガス(二酸化炭素)の使用
③水浸法

以下の表でこの3つの方法について簡単にまとめてみました。

①通常送気 ②炭酸ガス ③水浸法
特徴 空気を入れる 炭酸ガス(二酸化炭素)を入れる
現在多くのクリニックが採用し始めている
100mL程度の少量の水を入れて吸ってを繰り返す
癒着のある方でも適用可能
一部のクリニックで採用されている
検査後 空気が自然に抜けるのを待つ 体内へすぐ吸収される
空気の約200倍以上早い
痛み 検査後の違和感・お腹の張り・苦しみ すぐに緩和される ほとんどない

以下の写真は、①通常送気②炭酸ガスを使用した場合の大腸の様子を観察したものです。大腸内の空気の量が大きく違うことがわかりますね。


(引用:むらのクリニック)

そして③水浸法は、もともとは元東大病院の後藤利夫先生という方が発案した方法です。①通常送気ですと、空気を入れていくことで大腸がどんどん膨らんでいきます。しかし水浸法では、100mL程度の少量の水を入れて吸ってを繰り返しつつスコープを挿入していきます。このため腸がパンパンに膨らむこともなく、水のおかげで無理にスコープを押し進むこともなく、スムーズに進んでいきます。

③病院の設備=最新技術の使用

近年の医療分野の発展はとても著しいものです。そのため、最新技術ではどんどん高精度の診断ができるようになっています。また、痛みを少なくする方法も生まれています。
ここでは注目したい2つの最新技術について紹介します。

・無送気軸保持短縮挿入法
・NBIシステム

無送気軸保持短縮挿入法とは、空気を挿入することなく、蛇腹のように波打った形の腸を少しずつ畳みながら、腸を短くしてスコープを挿入していく方法です。一般的なループ挿入法だと、スコープが腸に押されたり、腸が伸ばされたりすることがあり、これが痛みに繋がっていました。しかし無送気軸保持短縮挿入法はほとんど痛みもなく安全に受けることができます。しかし、この方法を習得するためには、最低約2000件の大腸内視鏡検査を経験する必要があるとされるほど高い技術が要求されます。

NBIシステムとは、Narrow Band Imaging=狭帯域光法という画像表示の方法です。今までは通常光(白色光)を用いて観察していましたが、NBIシステムでは、粘膜の毛細血管と細かい模様がよく見えるように作られ、見逃されていた小さながんやポリープを明確に映し、早期発見することも可能です。

④患者への配慮=クリニックを決める最後の一手

大腸内視鏡検査を受診する場合、長い時間クリニックにいなければならないことも多いです。そのため、受診者への配慮というのは、ぜひとも気にしたいところです。
こちらの4点に注目してください。

・外観や内装、院内の設備
・スタッフの対応
・女性医師の在籍・医師の指名制
・器具の洗浄方法

これらは口コミやクリニックのHPでわかることが多いです。
院内の雰囲気や、スタッフの方の対応は、長い時間を過ごす中で非常に重要でしょう。大腸内視鏡検査では下剤を服用しますので、前処置室やリカバリールームの充実度も気にしたいところです。女性にとっては女医さんがいるか、いないかも大きいかと思います。抵抗も少なかったり、相談しやすいこともあるでしょう。

また、人の体内を通った器具は、洗浄・消毒しなければ他の人の体内に入れることはもちろんできません。そのため、日本消化器内視鏡学会が推奨している洗浄・消毒ガイドラインがあります。このガイドラインでは、使用する消毒液や機材も詳しく決まっています。基本はこれに準じていますが、中でも最も強力な消毒を採用しているクリニックは、より安心して検査を受けることができます。

大腸内視鏡検査のおすすめクリニックランキング

それでは、先ほどの4つのポイントを押さえつつ、ランキング上位から見ていきましょう!

第1位 おおたきく子クリニック(北区)

このクリニックの特徴

総合力が高く、面倒な前処置も選べるクリニック

 

設備
実績
日帰りポリープ切除手術
院内の雰囲気
費用(観察のみ)
¥6,600~
アクセス
女性医師
土曜日の診療
ネット予約

特徴

おおたきく子クリニックの特徴は、すべての点において平均よりも高いという点です。上記のクリニックを選ぶポイントに則ってみてみましょう。

医師の技術に関しては、院長の太田喜久子氏は日本消化器内視鏡学会指導医・専門医の資格を持っています。また非常に患者想いな方であり、かつ女性なので、検査が恥ずかしい…という女性の方も同性ならば安心して検査を受けることができるはずです。

検査方法については、「軸保持短縮法」という方法を採用しています。従来の方法は、腸を伸ばして内視鏡をどんどん挿入していく方法でした。しかし軸保持短縮法は、腸を上手く畳んで短くしながら内視鏡を挿入します。これで痛みが大きく軽減されます。また炭酸ガスを用いることで、従来の空気を入れていた時よりも何倍も吸収が早く、患者の検査後のお腹の張りを軽減しています。前処置については、患者に合わせて3種類の下剤から、かつ家での服用か病院での服用かを選ぶことができます。

病院の設備に関しては、下剤を服用する前処置室はプライバシーを守るために個室になっています。個室にはテレビもあり、専用のトイレもあります。検査後にはリカバリールームにて回復を待ちます。こちらはカーテンで仕切られているリクライニングチェアが1人1台割り当てられます。

口コミ

胃と腸の内視鏡の手技は半端無いです、全く苦しくない。何より病変を見抜く力がすごい。 綺麗な自分専用トイレと個室の待機部屋がたくさん並んでるので 大腸検査前の下剤&飲水は気兼ねなくトイレに籠れます。女医さんのクリニックゆえ女性の患者さんが多いですが男性の私も長年かかりつけ医として内科全般でも世話になっています。(Googleより)

クリニック詳細情報

所在地 〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2-4-37 西梅田上島ビル5F
アクセス JR大阪駅・阪急梅田駅から徒歩5分
地下鉄四つ橋線西梅田駅4A出口から徒歩1分
電話番号 06-6147-8711
公式ホームページURL https://kikuko-clinic.jp/

診療時間

日・祝
9:00~11:30
14:00~18:00

第2位 ごとう内科・消化器内科(東淀川区)

 

このクリニックの特徴

かかりつけ医でありながら、カプセル内視鏡という高度な医療技術を駆使

 

設備
実績
日帰りポリープ切除手術
院内の雰囲気
費用(観察のみ)
¥7,500~
アクセス
女性医師
×
土曜日の診療
ネット予約

特徴

ごとう内科・消化器内科の特徴は、大阪市内でも数少ないカプセル内視鏡を取り入れている点です。また他の点でも平均以上です。

医師の技術に関しては、院長の後藤靖和氏は日本消化器内視鏡学会指導医・専門医の資格を持っています。この資格のためか、吹田市の済生会千里病院で内視鏡手術の指導も行っていたそうです。さらに後藤院長は麻酔科医出身という異色の経歴の持ち主です。しかし内視鏡にも麻酔を使用する場面はあるので、麻酔を熟知している上で投与してもらえます。

検査方法については、富士フイルム社製のレーザー内視鏡システムを使用します。静脈麻酔を投与することで、眠っている間に検査が行われ、痛みを感じることもありません。そしてカプセル内視鏡とは、腸に癒着があったりと通常の内視鏡検査が困難であると判断された場合に、カメラがついているカプセルを飲むことで腸内を観察できる方法です。こちらは痛みを全く感じないというメリットと、その場でポリープ切除ができない・保険適用外時は費用が高いというデメリットがあります。

病院の設備に関しては、通常の診療フロアと内視鏡検査のフロアが分かれています。さらに前処置時には個別ブースが用意されます。ブースにはトイレ、リクライニングチェア、テレビが備えられています。よって周りの目を気にすることなく前処置ができます。

口コミ

大腸カメラを受けました。先生たちはとても丁寧に説明してくれました。寝ている間に診察しましたので痛みは全くわかりません。(Googleより)

クリニック詳細情報

所在地 〒533-0023
大阪府大阪市東淀川区東淡路4-17-17 メディアン・イースト3・4F
アクセス 阪急京都線・千里線・大阪メトロ堺筋線淡路駅東出口からすぐ
電話番号 06-6195-5107
公式ホームページURL https://gh-gotoh-cl.com/

診療時間

日・祝
9:00~12:00
予約検査13:00~16:00
17:00~19:00

第3位 にしやま消化器内科(阿倍野区)

 

このクリニックの特徴

雰囲気が良くあたたかい&ベテラン医師のいるクリニック

 

設備
実績
日帰りポリープ切除手術
院内の雰囲気
費用(観察のみ)
¥7,500~
アクセス
女性医師
土曜日の診療
ネット予約

特徴

にしやま消化器内科の特徴は、院内の雰囲気があたたかく、かつベテラン医師がいるという点です。

医師の技術に関しては、院長の西山氏は日本消化器内視鏡学会専門医の資格を持っています。救急医療を始めとして多くの病院で経験を積んできたそうです。中には内視鏡センター長を務めたこともあります。2018年度の大腸内視鏡検査は3095件に上ります。また女性医師も常勤なので、女性の方も通いやすい環境になっています。

検査方法については、「軸保持短縮法」炭酸ガスを使用しています。これで患者の腸に負担をかけることなく検査を進めることができ、痛みも軽減されます。
また、ポリープを切除する場合は「コールドスネアポリペクトミー」という方法を使用します。そもそもポリープというのは良性腫瘍のことです。今後ガン化してしまう恐れがあるため、発見次第切除することが勧められています。特に大腸内視鏡検査では、腸内を観察してポリープを発見したらそのまま切除することができてしまいます!その切除方法が「コールドスネアポリペクトミー」です。従来の方法では電気を流して切除していたのですが、この方法では電気を用いず、出血も少なく済むとして近年導入されました。

ポリープについて詳しく知りたい方はこちら↓

病院の設備に関しては、OLYMPUS製の最新の内視鏡があります。検査後はリカバリールームまでベッドに横たわったまま移動することができ、温かい飲み物がいただけます。院内はアットホームな雰囲気で、かつ清潔感のある空間となっています。

口コミ

地元のかかりつけ医の紹介で受診しました。胃と大腸の検査、同日にやって下さる所が少ないそうなので助かりますね。麻酔による検査は初めてだったのですが痛い苦しいをまったく感じないまま終わってました。もう麻酔なしでの内視鏡検査は出来ませんね。。ありがとうございました。(Googleより)

クリニック詳細情報

所在地 〒545-0021
大阪府大阪市阿倍野区阪南町5-23-18
アクセス 地下鉄御堂筋線西田辺駅4番出口からすぐ
JR阪和線鶴ケ丘駅から徒歩9分
電話番号 06-4700-7700
公式ホームページURL https://www.nishiyama-naika.com/

診療時間

日・祝
9:00~12:00
17:00~19:00
内視鏡診察
エコー検査

第4位 伊藤クリニック(中央区)

 

このクリニックの特徴

企業と内視鏡を共同開発!関西のパイオニアがいるクリニック

 

設備
実績
日帰りポリープ切除手術
院内の雰囲気
費用(観察のみ)
記載なし
アクセス
女性医師
×
土曜日の診療
ネット予約
×

特徴

伊藤クリニックの特徴は、院長が関西を代表する内視鏡検査のパイオニアだという点です。

医師の技術に関しては、院長の伊藤正祐氏はこれまで多くの医療機関で多くの内視鏡医に対して指導を行ってきました。これまでのポリープ切除は3万件以上・大腸内視鏡検査は4万件以上と大変多くの経験があります。またポリープ切除により腸管に穴が開く「腸管穿孔例」は0、術後の出血も1%未満という確かな腕の持ち主です。そして、富士フイルムメディカルと直径6.8mmの世界で最も細い究極細径大腸内視鏡を共同開発しました。

検査方法については、新世代内視鏡システムを使用しての検査になります。上記の6.8mmの内視鏡は、該当者のみになります。また、麻酔や鎮静剤を使用せずに検査をします。口コミにもある通り、麻酔をしなくても痛くない検査で有名です。

クリニックは明るく清潔感が溢れています。

口コミ

内視鏡で、有名なクリニック。紹介されて検査をしたが、無麻酔なのにしんどくなかった。検査も短時間で終わったし、これなら毎年受けても良いレベル。先生は、内視鏡経験がかなり豊富でお上手なようです。(Googleより)

クリニック詳細情報

所在地 〒542-0073
大阪府大阪市中央区日本橋1-3-1 三共日本橋ビル4F
アクセス 地下鉄千日前線・堺筋線・近鉄線日本橋駅2番出口から徒歩1分
電話番号 06-6213-0601
公式ホームページURL http://www.ito-clinic.info/

診療時間

日・祝
9:00~12:30
16:00~18:00

第5位 かわい内科・胃腸内科クリニック(都島区)

 

このクリニックの特徴

大腸ポリープだけじゃない!難病へも精通する院長がいるクリニック

 

設備
実績
日帰りポリープ切除手術
院内の雰囲気
費用(観察のみ)
¥6,000~
アクセス
女性医師
×
土曜日の診療
ネット予約
×

特徴

かわい内科・胃腸内科クリニックの特徴は、院長が難病指定医でもあるという点です。

医師の技術に関しては、院長の河相直樹氏は消化器内視鏡学会専門医・指導医の資格を持っています。また、河相院長は難病指定医の資格を持っています。実は、大腸内視鏡検査で見つけることができるのは大腸がん・大腸ポリープだけではありません。難病指定されている潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患も発見が可能なのです。こちらは比較的若い人に多い病気なのですが、こちらの対応も可能となっています。また論文執筆にも力を入れているので、常に最新の情報をインプットすることができています。

大腸内視鏡検査で判明する病気についてはこちら↓

検査方法については、炭酸ガスを使用しての検査になります。通常の空気送気よりも吸収が早いので、お腹の張りがほとんど残りません。

クリニックの設備は、OLYMPUS製の内視鏡と最新洗浄消毒装置を備えています。内視鏡は患者の体内に挿入していくので、消毒・滅菌などの洗浄が非常に重要です。日本消化器内視鏡学会はこの洗浄・消毒に対するガイドラインを発表しました。かわい内科・胃腸内科クリニックでは、このガイドラインでも推奨されている高水準消毒薬・過酢酸を使用して洗浄・消毒を行っています。

口コミ

先生は優しくて腕も素晴らしく、とても信頼しています。(Googleより)

クリニック詳細情報

所在地 〒534-0021
大阪府大阪市都島区都島本通2-14-6
アクセス 地下鉄谷町線都島駅出口②から徒歩1分
JR環状線桜ノ宮駅出口②から徒歩8分
電話番号 06-6180-6600
公式ホームページURL http://www.kawai-cl.com/

診療時間

日・祝
9:00~12:00
診察・内視鏡
13:00~16:00
内視鏡
17:00~19:00
診察

第5位 玉城クリニック(都島区)

 

このクリニックの特徴

40年間地域に根差したかかりつけ医で、大阪市がん検診指定病院でもあるクリニック

 

設備
実績
日帰りポリープ切除手術
院内の雰囲気
費用(観察のみ)
¥8,500~
アクセス
女性医師
×
土曜日の診療
ネット予約

特徴

玉城クリニックの特徴は、長年地域に根差してきたかかりつけ医であり、大阪市が認定したがん検診指定病院であるという点です。

医師の技術に関しては、副院長の都木航氏は消化器内視鏡学会専門医・指導医・難病病指定医の資格を持っています。論文執筆も活発であり、高い技術と豊富な知識を持っています。

検査方法については、炭酸ガスを使用しての検査です。通常の空気送気よりも吸収が早く、お腹の張りや違和感がほとんど残りません。

設備は、最新の「LED光源搭載内視鏡システム」を採用しています。また、富士フイルムのESR-100という内視鏡専用の洗浄機で衛生面に配慮しています。

院内設備については、3Fが内視鏡専用フロアとなっています。検査前休憩室は完全個室であり、検査後はリクライニングチェアで休むことができます。検査時は、電動リクライニングのストレッチャーに乗ったまま内視鏡室へ出入りすることができます。
40年前からある病院ですが、2019年に改装されて大変綺麗な院内です。

口コミ

大腸カメラ検査を受けさせていただきました。先生は見たとおりの、凄くやさしい方で丁寧に説明していただきました。他の方も書かれていますが、全然痛くなく知らないうちに終わっていました。 大腸検査ってこういうものかと思っていましたら、ちょうど同時期、友達がたまたま違う病院で、『大腸検査を受けて痛かった』と聞いて『あれが当たり前じゃないんだ』と認識させられました。 便秘ぎみで、下剤を全部飲み切っても一度も排便せず、時間がかかってしまい、先生、看護婦さんにご迷惑お掛けしたなと思っていましたが、嫌な対応をされず、ますますファンになってしまいました。(Googleより)

クリニック詳細情報

所在地 〒534-0021
大阪府大阪市都島区都島本通1-21-22 内視鏡糖尿病メディカルセンター
アクセス 大阪メトロ谷町線都島駅4号出口から徒歩2分
電話番号 06-6925-0806
公式ホームページURL https://www.tamaki-hp.com/

診療時間

日・祝
9:30~13:00
診察
14:00~16:00
診察
16:00~19:00
診察
8:45~12:00
13:00~17:00
内視鏡検査

(~15:00)

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。大腸内視鏡検査はもちろん近場で受けるのも〇、大病院で受けるのも〇ですが、病院によって設備もかなり異なるので十分に検討する余地はあると思います。もしそのような「しっかり検討して選びたい!」という方の参考になれば幸いです。

あなたの希望に沿えるクリニックを選んで、まずは相談に行ってみましょう!

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